格安SIM・MNPって何?

格安SIMって何だろう?電話番号は変えずに移転できるの?

格安SIM画像

スマホの使用料金を一気に引き下げる事が出来ると話題の格安SIM!

 

安いだけでサービスもそれなりなんだろう・・
と思っていたのもつかの間で、今では大手キャリアと遜色のないサービスを提供している会社も多いです。サービスの向上に伴い昨年辺りから利用者も爆発的に増え始めましたね。

 

このページでは格安SIMについて分かりやすく説明しようと思います。

 

格安SIMはなぜ安いの?

格安SIMは大手キャリア(docomo・au等)から回線を借り受ける形で運営されています。
そのため、基地局を持つ必要がなく通信インフラにかかる料金が少なく済みます。その安くなった費用を通信料金に転化させているので通信料金を抑える事が出来ます。

 

また、格安SIMは大手キャリアほどの実店舗の展開をしていません。これも通信費を抑えるための施策だと言われていますが、実店舗が少ないため大手キャリアほどのサービスのきめ細やかさはありません。

 

通信エリアは狭いんじゃないの?

格安SIMは大手キャリアの通信網を使用しているので、基本的には通信エリアは大手キャリアと変わりありません。

 

しかし、大手キャリアは山間部など電波の届きにくい地域は特殊な周波数帯を割り当てて通信の安定性を確保していますが、SIMフリーの格安スマホはこの周波数帯に対応していない事があります。こういった場合は山間部などの通信が不安定になる事があります。

MNPとは? 電話番号は変えずに乗り換えできるの?

電話番号を変更するのが嫌で他のキャリアに移る事が出来ない。

 

昔はそういった話も良くありましたが、現在はMNPを利用して現在使っている電話番号を変更することなく他のキャリアへ乗り換える事が出来ます。

 

MNPとはモバイル・ナンバー・ポータビリティーの略で、直訳すると電話番号を運ぶという意味になります。

 

キャリア変更の際に電話番号を継続して使えないと他のキャリアへの乗り換えが滞ってしまい、電話会社の自由な競争を阻害するという理由で、2006年からMNP制度がスタートしています。

格安SIMのデメリットは?

格安SIMのメリットというと料金が安い事ですが、格安SIMにはデメリットも当然存在します。

 

このデメリットを知らずに格安SIMにMNP転入してしまうと、料金が割高になってしまう事もあるので注意が必要です。

 

キャリアと格安SIMには細かな違いはたくさんあるのですが、デメリットとして挙げられる代表的なものは、通話料金が高い・キャリアメールが使えないという事です。

 

  • 通話料金が高い
  • 格安SIMの通話料金はほとんど30秒/20円で設定されており、大手キャリアの通話料金に比べて割高になっています。この通話料金を減らすために、IP電話を使用したりLINEなどの無料通話アプリを使うなど工夫する必要があります。

     

    楽天モバイルの場合は、楽天電話を使用した5分かけ放題オプションがありますので、短時間の通話が多い方ならそれほど心配はいりません。

     

  • キャリアメールが使えない
  • 格安SIMにMNP移行をしてしまうと、以前のキャリアで使用していたメールアドレスが使えなくなります。

     

    大体の格安SIMでは独自のメールアドレスを発行してくれますが、使い勝手の良さや今後またメールアドレスが変わる事を見越して格安SIMユーザーはGmailを使用している人が多いです。

格安SIMが向いていないのはこんな人

現在のほとんどのスマホユーザーは格安SIMに変更する事によりスマホ使用料金が下がると言われていますが、中には格安SIMが向いていない人もいます。

 

格安SIMが向いていない人は、仕事の都合で発信通話が多い人、キャリアメールを手放すことのできない人です。

 

大手キャリアにはかけ放題プランがあるため、仕事の都合で発信通話が多い方は格安SIMに移行すると通話料金が高くなってしまい月額料金が上がってしまう事があります。正直言って大手キャリアと同料金で格安SIMを使うメリットは何もないので、この場合は大手キャリアを使用したほうがいいと思います。

 

またキャリアメールを手放すことのできない人は格安SIMに移行する事は出来ません。キャリアの使用料金を最低ラインのプランに変えて、メールアドレスだけ確保して格安SIMとの2台持ちをするというのも可能ですが、多少手間がかかるので余りおススメは出来ません。

格安SIMでiPhoneは使えるの?

格安SIMでもiPhoneを使用する事は出来ます。

 

しかし、端末の元々のキャリアとSIMの相性で使用できないといった例もあります。

 

楽天モバイルはドコモ回線を使用した格安SIMですが、ドコモ系の格安SIMはiPhoneとの相性は悪くありません。ドコモで購入したiPhoneやSIMフリーのiPhoneなら楽天モバイルで使用する事が可能だと思います。

 

逆にauやsoftbankで購入したものはSIMロックを解除しないと使用出来ないため注意が必要です。

格安SIMについてのまとめ

格安SIMにはデメリットもありますが、何より使用料金が安いです。

 

通話時間の長い方や常にデータ通信を行っている方は格安SIMの使用は向いていませんが、それ以外の方、特にあまりスマホを使用しない方は格安SIMを使用する事によってスマホ料金を大幅に節約する事が出来ます。

 

あまりスマホを使わないのに何故だか毎月1万円のスマホ料金がかかっているという方案外多いのですがは、こういった方はハッキリ言って損しています。

 

私も大手キャリアでは毎月1万円前後のスマホ料金を支払っていましたが、楽天モバイルにMNPを行い今では月額3,000円を超える事はなくなりました。毎月7,000円の節約が出来ているという事ですね。

 

私の場合は格安SIMに乗り換えても大手キャリアと使用感は全く変わらないため、今までの高い料金は何だったんだろう?と後悔しています。

 

月額料金のシミュレーションも行う事が出来るので、楽天モバイルに興味のある方は一度公式サイトに行ってみましょう。

 

楽天モバイルへのMNP TOPへ